疲れているはずなのに「休みたい」が言えない人へ
こんにちは!
ひなたです
皆さんは、
疲れたとき、体調が優れないとき、
無理せずに「休みたい」と言えますか?
人の気持ちに敏感で、
疲れやすいHSPさんですが、
実は、 休むこと が苦手です。
自分ばかり休んでいるんじゃないか。
周りの期待に応えたいから、
もっと頑張らないといけないな。
周りの人はもっと頑張ってる。
このくらいで休むなんて、
自分はダメな人間だ。
そう考えてしまい、
結局自分の気付かないうちに
心身共に疲れ切ってしまう…
今休んだら迷惑じゃないかな。
自分が我慢すれば誰かが助かるなら、
私が頑張ればいい。
周囲に気を使いすぎてしまう
HSPさんらしい考え方だと思います。
周りに気を使えるのは
とても良いことです。
しかし、
周りからどう思われるか気にするあまり、
自分を犠牲にしてしまうのは
良くないことです。
体調を崩したり、
精神的にしんどくなって
結果的に迷惑をかけてしまう可能性も
ありますよね。
では、どうすれば休めるのでしょうか。
その方法は…
休み時間 を予定に入れる
ことです!
休むことを1つの予定と捉えて、
自分が今日するべきこと
にすれば、良いのです!
思い返してみてください
小学生の頃、時間割にあった
昼休みの時間
みんなそれぞれ好きなことをして
過ごしていましたよね。
あんな感じで、
一日の予定、時間割に
休み時間を作ってみましょう。
HSPさんは、
周りに人がいるのは
落ち着かないと思うので、
できれば
1人になれる時間
だといいですね。
時間ができたら休む
だと、
どんどん後回しになってしまいます。
でもまずは、
休むのは悪くない。
と思うようにすることです
休みを取らないで
体調を崩してしまっては
元も子もないですから!
もし、どうしても罪悪感があるのであれば、
休む日に何をするのか
明確にしましょう。
映画を見たり、読書をしたり、
おいしいものを食べたり …
そして、何のために休むのか
明確にしましょう。
自分のため
はもちろん
仕事を頑張るため
集中して勉強するため …
理由があれば、
少しは罪悪感が無くなりませんか?
①休むことの罪悪感を無くす
②自分の休み時間を作る
あなたも今すぐに
スケジュール帳を開いて
休み時間を書き込みましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。