誰も信じられない。誰も信じてくれない。そんな"ぼっち"の私が毎日を楽しめるようになった話。
些細な変化が気になって仕方ない…
相手に気を使いすぎて疲れる…
人付き合いが苦手…
「私って、ダメだなぁ…」
そんな悩みを抱えるあなた。
実は、5人に1人の才能を持つ、
「HSP」さんかもしれません。
そんなあなたが、
自分を好きになることや
自分自身の特性を活かすことで、
毎日が楽しくなる方法を
お伝えします！
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なんだか疲れるなぁ…
生きづらいな…
私って、おかしいのかな…
いろいろな
悩みや不安を抱えているのだと
思います。
そんなあなたは、
もしかしたら
HSP（Highly Sensitive Person)
かもしれません。
あなたは当てはまりますか？
・ネガティブになり、
すぐに自分を否定してしまう
・大きな音に過剰に反応する
・人の視線が気になる
・小さな失敗にひどく落ち込む
・人と関わると
気をつかいすぎて疲れる
生活の中の
あらゆることに敏感で、
ストレスを溜めやすいHSPさん。
誰にも相談できず、
一人で抱え込んでしまっている
ことが多いです。
もっと上手に生きたいのに…
できない…
そんな自分が嫌になってしまう。
辛いですよね…
でも実は、
HSPさんは
他の人にはない
「才能」を持っています。
HSPとは、
病気ではなく、
生まれ持った気質のこと。
共感性や感受性が
生まれつき強く
刺激に敏感な人のこと
を言います。
自分にとって
悪いことに敏感ですが、
良いことにも敏感なのです。
些細な幸せを
見つけることができる
「才能」を持っています。
そんな自分を好きになれたら
きっと
楽しいと思える毎日が
待っていますよ！
第一章
HSPを知る
・HSPさんってどんな人？
・HSPさんはどうして生きづらいの？
・HSPさんだけが持つ「才能」って何？
など
まずは、HSPについて
学んでみましょう。
第二章
自分を知る
・自分の「良さ」って何？
・自分が叶えたいことは？
自分自身のことを
改めて考えてみましょう！
第三章
相手を知る
・非HSPさんはどう感じるの？
・HSPとはどう違うの？
・こんなとき、どう接する？
8割の人の考えを知ることは、
悩みを解決するための
第一歩になります！
第四章
HSPさんの幸せ
敏感すぎても
幸せになれる！
生きづらさを感じてしまうあなたが
毎日を楽しむ方法、教えます！
第五章
HSPさんの人間関係
HSPさんってコミュ障なの？
人付き合い、もっと上手くしたい…
HSPさんが人付き合いに悩む理由と
改善策についてお話しします！
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実は
私もHSPです。
はじめまして。
ひなたです！
実は、私もあなたと同じように
敏感すぎることに悩んできました。
どうして私は
みんなと同じように
できないんだろう…
そんな自分が
すごく嫌いでした。
でも、HSPを知ってから、
自分はこのままでいいんだ。
これが私の個性なんだ。
そう思うようになり、
一気に気持ちが
晴れやかになったのです！
そんな私のことを
少しだけお話させて
いただきます。
同じような悩みをもつあなたの
力になれたら
とても嬉しいです。
「なんだか私って、
孤独だな。」
私が初めて
人と違うことに悩んだのは
高校に入ってからでした。
それまでは
勉強も運動もできてすごいね。
しっかりしてるよね。
周りからはそう言われてきました。
確かに、
テストではいつも上位
体育祭ではリレーの選手に選ばれる
「できる子」だったのかもしれません。
でも、
今思い返すと、
いつも周りからの評価を気にして
「できる子」でいないといけない。
「できる子」で居続けたい。
と、常に気を張っていたなと
思います。
あの頃は、
ある程度頑張れば
「できる子」でいられている自分に
満足していたのだと思います。
それに、
小さいころから知っている
幼馴染がたくさんいたんです。
頼ることも
素を出すことも
そんなに難しくなかった。
でも、
新しい環境
新しい友達
高校生活が始まると、
今までの自分の立場なんて
全く関係なかったのです。
「友達って
どうやって作るの？」
話しかけたいけど、
今話しかけたら
迷惑かな？
私なんかが話しかけていいのかな？
嫌われるのだけは
絶対に嫌なんだよな…
そんなことを考えてる間に
クラス内の
友達グループが
どんどん出来上がっていました。
結局いつも一人で
教室の隅で教科書を読む毎日。
学校行事でも、
一緒にいる人がいなくて
ひたすら仕事をしていました。
1人でもできることを
必死に探していた感じです。
自分の居場所を作るために
みんながやろうとしない
学級委員に立候補してみたり、
部活のマネージャーになってみたり。
でも、どうしても
孤独を感じてしまう。
私、嫌われてる？
避けられてる？
あの子には話しかけてるのに…
どうして私だけ？
頑張ってるつもりなのに
空回りして
友達や先輩との関係も
うまくいかない。
部活では、同じマネージャーの先輩に
ハブられる始末。
実は、中学生の頃に
仲の良い先輩との
周りの友達も巻き込んだ
トラブルがありました。
先輩との距離感が掴めず、
仲がこじれてしまったんです。
先輩の前では
私の悪口を言ってた人が
学校で私に
「ひなたちゃん大丈夫？」って...
そのトラウマから
人を信じるのが怖かった。
私って
誰からも必要とされてないよね？
私の存在価値って何？
周りと比べてしまって
悲観的になっていました。
私も素直に笑いたい。
みんなみたいに楽しく生きたい。
周りの人との差を感じる度に、
自分を否定していたのです。
誰を信じればいいか
わからない。
他人も自分も信じられない。
こんな自分を変えたい。
でも、
どうすればいいかわからなかった。
結局、
友達と遊んだり騒いだり、
高校生らしいことをせずに
3年が過ぎてしまいました。
「絶対に変わろう。」
大学に入学し、
今が変わるチャンスだ。
そう思い、
ノリのいいキャラを演じてみたり、
友達と大人数で騒いでみたり。
でも
自分を偽るのは
ものすごく疲れます。
それに、
いくら頑張っても
周りの子には敵わなかった。
1人だけ誘われないとか
大学生になってからも
たくさんあって、
その度に
自分の存在意義が
分からなくなるんです。
自分が人と関わるのが
苦手だということは
分かっていました。
どうすればいいか分からなくて、
相変わらず
誰も信じられなかった。
これから仕事をするようになって
こんな私を必要としてくれる人なんて
絶対いないよな。
焦りと不安から
自分を変えることに
必死になっていました。
でも何をしても
やっぱり学校帰りの1人の時間が
一番好きな時間でした。
「もう無理。
耐えられない。」
自分を変えたい。
そんな気持ちから
人と関わる機会が欲しくて
居酒屋のアルバイトを始めました。
でも、そこの店長は、
威圧的な雰囲気
そして
相手によって態度を変える人でした。
常に監視されているような環境
理不尽なことですぐに怒られる毎日
私には地獄でした。
でも、同僚には
理解してもらえなかったのです。
「え？いい人じゃん。笑」
辛いのは私だけなの？
もう耐えられない。
早く逃げ出したい。
でも、逃げたら負けな気がして…
自分が悪いんだと思い、
必死に頑張りました。
「私ってHSPだ！」
どうして私は
こんなに人と関わるのが
苦手なんだろう…
1人も好きだけど、
誰かと話すことも好き。
周りの人と
同じようにしてるつもり
なんだけどな。
大学も
バイトも上手くいかないし
こんなんじゃ
私って
ダメな人間だよな…
原因が知りたくて
色々と調べてみました。
そこで知ったのが
HSP（Highly Sensitive Person）
です。
そのサイトに書かれていることが
怖いくらい当てはまりました。
すごく嬉しかった。
そもそも
周りの人と
感じ方が違ってたんだ。
自分を知れた気がして、
心が軽くなりました。
「このままでいいんだ！」
それから、
HSPのことを
たくさん調べました。
共感能力が強く、
人の感情に影響されやすいこと
物事を深く考えすぎてしまうこと
些細な音でも気になってしまうこと
小さな変化にすぐに気づくこと
今まで
悩んできたことは
HSPだからなんだ
と気付きました。
自分は人より敏感だから
疎外感を感じてたんだ。
周りの感情に影響されたり
自分のことのように辛くなったり
それもHSPだからなんだ。
病気なんかじゃないし
これって、
もしかして良いこともたくさんある？？
そう考えるようになったのです。
今までは相手のことばかり
考えてしまっていたけど、
HSPって
誰もが持っているものじゃないし、
自分を大切にしよう。
と決めました。
まず、
その時に自分の中で1番辛かったこと
アルバイト先の店長
から逃げました。
正直、
辞めるのは迷惑だろうし
心苦しかったけど、
後悔は全くありませんでした。
むしろ、
自分で悩みを解決できたことに
達成感を感じました。
HSPを知ってから
自分はダメなんだ
そう思うことが
少なくなっていきました。
そして、
自分はどうしたいのか
考えるようになったのです。
今の友達と一緒にいたいのか
1人でいたいのか
無理して相手に合わせるのか
自分のペースでいくのか
自分は何が好きなのか
何をしたいのか
冷静になって考える時間を
大切にするように
なりました。
このままでいいんだ。
自分らしく居ていいんだ。
そうわかると、
人と違う部分も
受け入れられるようになり、
むしろ良いことだと思えて、
楽しい！と思える
瞬間が増えていきました。
「なんか、
変わったよね」
ある日、
友達に言われたんです。
「ひなた、
高校の時より明るくなったよね。
なんか、変わったよね。」
確かに、
高校生の頃よりも
素直に楽しいと思えることが
増えました。
自分から友達と一緒にいたり
接客のアルバイトをしたり
高校生の私が
憧れていたことを
できていた。
友達にもわかるくらい
変われたんだ。
嬉しい。
他人も自分も信じられない。
そんな私でも
変われるんだ。
自分らしくいることが
HSPである私にとって
すごく大切なんだ
と実感しました。
少し長くなってしまいましたが、
私と同じような悩みを持つ
あなたにも、
自分らしく生きてほしい。
毎日が楽しいと
思えるようになってほしい。
そんな思いで
ここまで来ました。
そもそも、
どうしてHSPさんは
生きづらさを感じてしまうのか。
それは、
あらゆることに
敏感すぎるからなんです。
人の気持ちに気付きすぎてしまって
疲れてしまったり、
変に思われたくなくて
気を使いすぎてしまったり。
音や雰囲気などの
当たり前に存在してることにも
敏感になってしまう。
生きていくうえで
無くなることのない
人との関わりや音などが
ストレスになってしまうのです。
それに、
そのことを理解してもらえない。
だから
生きづらさを感じてしまう。
でも、
敏感なHSPさんは
小さな幸せに気付ける
「才能」があるんです。
5人に1人しか知らない
幸せを知ってるって、
素敵じゃないですか？
第一章
HSPを知る
・HSPさんってどんな人？
・HSPさんはどうして生きづらいの？
・HSPさんだけが持つ「才能」って何？
など
まずは、HSPについて
学んでみましょう。
第二章
自分を知る
・自分の「良さ」って何？
・自分が叶えたいことは？
自分自身のことを
改めて考えてみましょう！
第三章
相手を知る
・非HSPさんはどう感じるの？
・HSPとはどう違うの？
・こんなとき、どう接する？
8割の人の考えを知ることは、
悩みを解決するための
第一歩になります！
第四章
HSPさんの幸せ
敏感すぎても
幸せになれる！
生きづらさを感じてしまうあなたが
毎日を楽しむ方法、教えます！
第五章
HSPさんの人間関係
HSPさんってコミュ障なの？
人付き合い、もっと上手くしたい…
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どうしてこの活動を
しているの？
私自身、
人と関わるのが苦手なことに
とても悩んできました。
自分を変えたくて
自分を偽ったり、
苦手な環境に自ら飛び込んでみたり。
正直、
遠回りしたなと思います。
もっと早く
知っていたら…
もっと幸せになれたかも
しれないのに…
あなたには
これ以上
辛い思いをしてほしくないんです。
私が発信することで、
あなたが少しでも
自分自身を好きになれたら
嬉しい。
同じHSPで悩んできた私なら
あなたの悩みを解決する手助けが
できるかもしれない。
誰かのためになりたい。
そんな思いで
活動しています。
そのためには
みなさんの
率直な意見や思いが知りたい
これからの活動のためにも、
ぜひテキストの感想を教えてください！
同じHSP気質を持つ同士
共感できることも多いと思います。
私も
理解してもらえなかったから…
ぜひ私と一緒に
自分自身を好きになって
楽しく生きる方法
を見つけましょう！
自分の居場所ってどこだろう？
こんにちは！
ひなたです
みなさんは、
誰かに必要とされたい。
と思いますか？
誰かに必要とされることが
嬉しいと感じる人は
多いと思います。
もちろん
人と関わることが苦手なHSPさんも、
必要とされたいと
感じているはずです。
でも、
敏感で共感力の優れているHSPさんは、
周りの人の些細な変化を感じて、
私ってどう思われているんだろう。
嫌われてたりしないよね？
私って必要とされてないのかな？
と、
ネガティブに考えてしまうのです。
ほんとは必要とされたいけど
何だかいつも１人な気がする…
周りから浮いてる気がする…
居場所がない…
このような悩みを持つHSPさんは
とても多いです。
物理的な居場所はもちろん
気持ち的にも、
居場所がない。
誰かと一緒にいても、
1人でいても
孤独を感じる。
生きづらい…
でも、
どうすればいいかわからない…
自分の居場所が見つかれば、
きっと
毎日が楽しくなると思います。
孤独感だって
自分を否定することだって
なくなるはずです。
素の自分を見て
必要としてくれる人や
素の状態で無理なく居られる環境
欲しいですよね。
では、
どうすればHSPさんは
自分の居場所を見つけられる
のでしょうか。
その方法は、
自分の気持ちに素直になって、
自分の味方になる
ことです。
①自分の中に居場所を作る
人付き合いが上手くできない
効率が悪い
自分ってダメだな…
こうやって自己否定するのではなく、
今日は友達と話せた
今日は仕事がいつもより上手くできた
頑張った！
と自分を褒められるようになると
良いです。
自分の中に居場所をつくることで、
他の人に自分を受け入れてほしい
なんでわかってもらえないんだろう
という気持ちが小さくなります。
②自分がどうしたいか考える
他の人の気持ちが気になるのも
すごく分かるし、
HSPさんにとっては
無意識に考えてしまうことです。
でも、他人の気持ちは
あなたの力で簡単に変えられるもの
ではないのです。
それなら、
自分の気持ちに素直になった方が
楽じゃないですか？
あなたが自分の気持ちに素直になって
1人でいたとします。
そこで、あなたに
声をかけてくれる人は、
必要としてくれる人
頼っていい人
だと思います。
③共感してくれる人を見つける
素直に気持ちを出すのが
苦手なHSPさん。
敏感な自分は珍しいと
感じるかもしれませんが、
5人に1人が同じような気質である
と言われています。
気付かないだけで
意外と近くにいるのかもしれないですよね。
周りの人に
共感してもらえそうな人がいないなら
SNSなどで探してみてください。
あなたと同じ悩みを持つ人が
きっと見つかります。
そこが
あなたが素直でいられる
あなたの心の居場所になります。
あなたも、
まずは自分自身の味方に
なってみましょう。
そして、
素の状態でいられる
自分の居場所を見つけましょう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
努力しても上手くいかない… 深く考えすぎるHSPさんの勉強法。
こんにちは！
ひなたです！
今日は、
勉強 について
話していこうと思います。
あなたは、
私はあの子よりも
勉強してるはずなのに
どうしてできないんだろう…
そう感じたことは
ありませんか？
私が高校生の頃も
人より勉強時間が長かったのに、
全く成績が上がらず…
むしろ下がっていく一方…
先生方や親の期待に応えられない
自分が嫌で嫌で仕方がなかったんです。
他の子と同じような
内容、環境、方法で
勉強しているはずなのに、
なんで私はダメなんだろう。
それは、
あなたが他の人とは違う
HSPという気質を持っているから
かもしれません。
物事を深く考えすぎてしまう
HSPさん。
深く考えすぎるがゆえに
周りよりも
理解するスピードが
遅くなりがちです。
だから
非HSPさんと
同じ勉強方法では
上手くいかないのです。
せっかく勉強に
たくさんの時間を使っているのに
自分のためになってる気がしない
周りと比べてしまって、
自分は劣っていると
自信がどんどん無くなってしまう。
成績も伸びない上に
自分が嫌になってくる…
でも、
HSPさんは、
決して勉強ができないわけではないのです。
あらゆる物事を深く考えて、
細かく処理しているので
時間はかかってしまう。
でも、じっくり理解した分、
それを1度ものにしてしまえば、
大きな力を発揮できる
と言われています。
日常の物事においても、
勉強においても、
深く理解できることは、
HSPさんの強みです。
その強みを生かすためには
あなたに合った勉強スタイル
を見つける必要があります。
HSPさんが勉強するときに
必要なこととして、
①自分に合った環境を見つけること
②アウトプットを意識すること
③自分に厳しくしすぎないこと
が挙げられます。
①自分に合った環境を見つけること
HSPさんは、
人の動きや音に敏感なため、
自習室や教室にいても
集中できないことがあります。
私も、教室で勉強していると…
周りの人が紙をめくる音や
ペンをノックする音、
咳払いなど
気になって気になって
全く集中できませんでした。
だからと言って
無音の場所なら
絶対に集中できるとは
限らないのですが…
どうしても
良い環境が見つからないときは、
耳栓をしてみたり、
できるだけ人が視界に入らない席に
座ってみたり。
自分が集中できる、
落ち着いて勉強できる環境を
探してみてください！
②アウトプットを意識すること
感じる力や直観力が強いHSPさんは、
インプットに重きを置きがちになる
傾向にあります。
友達に教えたり、
イラストを交えながらまとめたり、
楽しくアウトプットをすることで
記憶に残りやすくなりますよ。
③自分に厳しくしすぎないこと
周りに比べて劣っていると感じると
焦りから、つい自分に
厳しい課題を課したり
休憩時間も惜しかったり…
私も、
受験生の頃は
寝ないで4時まで勉強…
なんてことが日常でした。
緩すぎるのも良くないけど、
厳しすぎても
身体的にも精神的にも
余計に追い込まれてしまいます。
それに、
何時間も集中力がもつ人は
いないと思います。
たまにはリラックスして
休む時間も必要です。
それが
よし、頑張ろう！
というやる気に繋がります。
あなたも、
この3つのことを意識して
自分に合った勉強スタイルを
探してみてください！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
「嫌い」と思うのは良いこと！？ HSPさんが自分を守るために持つべきものとは？
こんにちは！
ひなたです
突然ですが、
あなたは
誰かを嫌いと思ったことは
ありますか？
「嫌い」という感情は
きっと
誰もが感じたことのあるもの
だと思います。
食べ物とか
人とか
実は、
「嫌い」という感情を出すことが
苦手なHSPさんがいるんです。
私もその中の一人で
人はもちろん
食べ物に対しても
嫌いという認識が持てませんでした。
文字通りの
「好き嫌いがない」
状態ですね。
苦手だなと思う人はいるんです。
でも、「嫌い」と言ってしまったら
その人の全てを否定しているようで…
その人にだって
いいところはあるんだろうし、
その人を好いてる人だっているはず
私だって嫌われたら傷つくし…
なんとなく、
受け入れられなかったんです。
好きではない、
どちらかといえば嫌い寄り
の「苦手」という表現とは
違って、
「嫌い」は
はっきりと否定している
と解釈できます。
誰かを否定してしまう
自分のことが嫌！
と思ってしまうんですよね。
もちろん、
みんなと仲良く
平和な関係を築いていくことは
大切だと思います。
誰のことも嫌わずに暮らせたら
幸せだとも思います。
でも、
「嫌い」という感情は、
危険を察知したときの感情なのです。
あなたが今「苦手」な人は、
あなたに悪影響を及ぼす人
かもしれません。
あなたのことを
利用したり、
無理なお願いをしてくる人
かもしれません。
そんな人と一緒にいるのは
辛いし
疲れませんか？
「嫌い」という感情は、
自分を守るために必要なもの
なのです。
だから、
誰かを嫌うことは
悪いことではない
と思うようにしましょう。
自分の気持ちに素直になる
ことで、
自分自身を守ることができます。
でも、
今「苦手」だと思ってても
もしかしたらいい人かもしれない。
そんな簡単に嫌うなんてできないよ！
と思うかもしれません。
私自身、
最初は苦手だと思ってたけど
今は頼れる友達
になった人もいます。
だから、
そう考えてしまう気持ちも分かります。
まずは、
その人の
どんなところが苦手だと感じるのか
改めて考えてみましょう。
高圧的で圧倒されちゃうから苦手
偉そうでストレスが溜まるから苦手
部下に平等に接してないから苦手
このような、
あなたに
マイナスの影響がある人は
「嫌い」だと思っていいはずです。
そんな人からは
逃げていいんです。
プライベートで関わる人なら、
関わるのをやめたっていいんです。
仕事で
どうしても関わらないといけない人なら、
昼休みや通勤時間など、
その人と会わないように
工夫してみましょう。
これは、
自分で自分を守る方法です。
あなたも、
①嫌うのは悪いことじゃない
②嫌いからは逃げていい
この考えを持つようにしましょう。
そして、
自分のことを大切に生きましょう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
辛いことばかりじゃない！HSPさんだけが知る、小さな幸せ。
こんにちは！
ひなたです！
突然ですが、
あなたは
どんなことに幸せを感じますか？
趣味を楽しむとき
おいしいものを食べているとき
好きな人といるとき
寝るとき など
何かで満たされているときに
幸せを感じると思います。
些細なことに敏感で
ストレスを感じやすいHSPさんは、
自分は幸せじゃない
と感じている人が多いです。
みんな幸せそうでいいな
私も幸せになりたい…
なんで私だけ…
と、
周りと比べてしまい
ネガティブになりやすいです。
人と違うって
なんとなく馴染めてない感じがするし、
嫌ですよね。
でも、
HSPであるがゆえの幸せも
たくさんあるんです！
例えば、
お年寄りに席を譲る人を見たとき
HSPさんは共感力が強いので、
自分に向けられた親切ではなくても、
幸せを感じられるんですよね。
自然の美しさや匂いを感じたとき
星が綺麗な日
雨の日の独特なにおい
夏の夜の空気
冬の美しい雰囲気 など
感受性が強く、
五感が優れているHSPさんは、
日常の小さな美しさを感じるのが得意です。
誰かの役に立てたとき
敏感すぎて
小さな変化にも気付けるHSPさんは、
気遣いのプロです。
それが認められて
喜んでもらえたとき、
大きな幸せを感じられます。
そう感じるのって
当たり前じゃないの？
そう思いましたか？
私も
そう思います。
HSPさんにとって
当たり前すぎて
目の前の幸せに気付けないんですよね。
もちろん、
非HSPさんで
同じようなことに
幸せを感じる人もいます。
でも、
HSPさんは
小さなことでも
より大きな幸せを感じられるのです。
では、どうしたら
HSPさんはネガティブにならずに
幸せを見つけることができるのでしょうか。
簡単です。
人は人、
自分は自分
と考えればいいのです。
幸せを感じることだって
人それぞれです。
あの子は
いつも友達と楽しそうに遊んでるな。
幸せそうだなぁ
でも私は
あの子と違って
一人でいる時間が幸せだから。
無理やり周りと同じことをして
同じように幸せを得られるとは
限らないですよね。
人と関わる時間が幸せ
と感じる人もいれば、
HSPさんのように
人と関わることが
ストレスになる人もいます。
その代わり、
周囲の変化に敏感だからこそ気付ける
小さな幸せが
たくさんあるのです。
HSPさんだけが感じる幸せがあるって
特別で
素敵じゃないですか？？
あなたも、外に出たときは
自分が感動するもの
好きだなぁと思うものを
探してみてください。
今まで気づけなかった
小さな幸せが
たくさん見つかると思いますよ！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
その自己犠牲、毒かも？ HSPさんが「自分のため」に生きる方法。
こんにちは！
ひなたです
みなさんは、
「自分のため」に時間を使えていますか？
自分のための時間とは、
自分に利益のある時間や
大切な趣味や大切な人に使う時間
のことです。
自分を犠牲にしてまで
「人のため」に行動していませんか？
HSPさんは、
嫌われたくないという気持ちから
相手に合わせたり、
我慢してしまったりと
自分を犠牲にすることが多いです。
人のために行動することは、
困っている人を助けたい
という気持ちが大きい
HSPさんらしさであるとも思います。
誰かの助けになれたら
自分も嬉しいし、
気分も良いですよね。
良いことをした自分を
好きになる瞬間だと思います。
これは、自分に利益のある時間です。
でも、自分の意見や
感情を抑えたり、
予定を変更してまでする人助けは
本当にあなたのためになりますか？
自分が我慢して相手が喜ぶなら
私はそれでいいや。
私は違う意見だけど…
嫌われたらいやだし、
合わせよう。
頼ってもらえてるんだから
期待に応えないと。
HSPさん自身は、
そのときは、納得しているつもり
なのですが、
知らない間にストレスが溜まっていて、
精神的に参ってしまったり、
自分や相手を
嫌いになってしまう可能性があります。
あなたが、
頼み事を断らないのをいいことに
嫌な仕事を押し付けてくるような
悪い人もいます。
そんな人のために時間を使うなんて
バカバカしいと思いませんか？
では、どうしたら
自己犠牲をやめられるのでしょうか。
それは、
誰かに嫌われるのは仕方ない！
と考えることです。
大勢の人と関わっていれば、
自分と合わない人や
人を嫌うことを否定的に思わない人も
必ずいます。
逆に、
あなたのことを好いてくれる人、
必要としてくれる人も
必ずいるのです。
あなたのことを好いている人なら
１回断ったくらいで嫌ったりしないし、
むしろ安心してくれるのではないでしょうか。
まず、
嫌われるのは仕方ない。
全員から好かれるなんてできないんだ。
という考え方を
自分の中の常識にしましょう。
そして、
何か自分を犠牲にしてしまいそうな
頼み事をされたら、
勇気を出して
自分の気持ちを伝えてみましょう。
「力になりたいけど…」
と、相手への配慮の言葉で
少しは恐怖も減ると思いますよ。
断る勇気も大切ですが、
自分のための時間が減る
からと言って、
やみくもに断わるのではなく、
緊急度
重要度
相手との関係
自分のスキル など
を考えて、
受けるべき頼み事には
しっかり応じましょうね。
あなたもまずは
誰かに嫌われるのは仕方ないことだ。
という考えを持つことから
始めてみてください！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
些細な音にイライラ… 音に敏感なHSPさんが、嫌な音から逃げる方法。
こんにちは！
ひなたです
あなたは、
日常生活での些細な音に
ストレスを感じることはありますか？
様々なことを深く捉えるHSPさんは、
他の人が気にならないような
些細な音にも
敏感に反応してしまいます。
隣の人の話し声
咳払いや舌打ちの音
家電の作動音
工事現場の大きな音 など
日常に溢れている
様々な音が
気になって気になって…
集中して作業したくても
周りの音が気になって
全然集中できない。
そしてそんな自分を責めてしまう。
外を歩くだけで凄く疲れるし、
音の刺激が多くて
体調が悪くなることもあります。
でも、そんな敏感なHSPさんは、
感受性や想像力が豊かで、
生活の中に小さな幸せを見つけられる
という長所もあります。
音から
環境の変化や危険を
察知することもできます。
ストレスとなるものを
無くすことができたら
誰よりも
幸せに暮らせそうですよね。
しかし、
日常生活から音を無くすことは
不可能です。
それなら、
自分の耳に入る音を
少なくしたり、小さくしましょう。
自分でできる
効果的な方法として、
①道具に頼ること
②休息をとること
③自分のいる環境を変えること
があります。
①道具に頼ること
例えば、
耳栓やイヤホンを使って
音をシャットアウトしましょう！
好きな音楽を流すことで
周囲に気が散ることも減るはずです。
道路の近くを歩いたり、
友達と一緒に電車に乗ったりといった
嫌な音は聞きたくないけど、
必要な音だけは聞こえるようにしたいときは、
音楽を流さずにイヤホンをすると良いですよ。
でも、
授業中や試験など、
物理的に音をシャットアウトすることが
不可能な場面もありますよね。
HSPは病気ではないので、
周りに理解してもらうのも
難しいと思います。
そんな時は、
②しっかりと休息をとること
これが大切です。
私自身、高校生の頃は
試験中の、紙をめくる音や
咳やくしゃみが気になって
全く集中できませんでした。
思い返すと、
全然寝ないで試験に挑んだ時は
特に音に敏感になっていたなと思います。
試験前は、
寝る時間も勿体ないかもしれませんが、
HSPさんにとって、
休む時間はとても大切です。
③自分のいる環境を変えること
音が多い道路やお店の近くに住まない
落ち着いた場所に暮らす
人が多い場所に行かないようにする
1人の場所を作る など
今すぐには難しいかもしれませんが、
自分でできる、音から逃げる方法です。
①②③の順は
私が
簡単で効果的であると思う順番です。
日常生活の些細な音に
ストレスを感じてしまうあなたも、
イヤホンや耳栓を持ち歩いて
嫌な音をシャットアウトしましょう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
